ホノルルフェスティバル2014 – KENDAMA

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ハワイアンコンベンションセンターで行なわれているホノルルフェスティバル
今年も行ってきました。

ホノルルフェスティバルってなーに?と言う人は、過去の記事をどうぞ〜。

「*ホノルルフェスティバル – ハワイアンコンベンションセンター (2013)」
「*Hawaii Living | ホノルルフェスティバル – 最終日パレード (2013)」

 

さて、今年も沢山の出店者がありましたが、
今年の(個人的な)注目は、ずばり!これです!!

 

「日本剣玉協会」のブースです!

 

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最近のハワイの剣玉ブームを受けて、ハワイのNPO Nadeshiko Clubが
日本の剣玉協会をホノルルフェスティバルに招待したブースです。

こちらのNPO Nadeshiko Clubの会長さんは、
現地校で日本語を教えている先生でもあります。

それだけに子供の流行を良く分かっているわけですね。
このブース(そして彼らが繰り広げるパフォーマンスも含め)
多くの子供達の心をわしづかみにしていました。

 

ここでは、剣玉検定を無料で受けることができます。

剣玉に検定があること自体驚きだったのですが、
剣玉の級は、できる技で決まるのですね。

こんな感じで別れています。
10回のチャレンジ権利が与えられ、
級によっては3回成功しないといけなかったり、
1回でオッケーだったりと色々あるみたいです。

 

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技のネーミングは、日本のネーミングがベースになって
翻訳されているのですね。
考えてみると、当たり前ですが、なんだか面白いですね。

灯台=Light House
世界一周=Around the World
といった具合です。

 

我が家の長男もノリノリで参加(笑

結果は、剣玉検定6級でした。
スゴいのかスゴくないのかイマイチ分からんところですね〜笑 

 

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そして、ブースにいるのが、日本から呼ばれた剣玉マスター!
この剣玉マスターを相手に、色々な人が勝負を挑むのがなんとも面白い。

 

 

まるで、ダンスバトル(とかラップバトル)のノリで、

「おい!お前、これできるか!?」
「そんなのカンタンだぜ、見てろよ〜」

「じゃあ、これは、どうかな?」
「ううう、それは、できないぜー。参ったー」

 

みたいなやり取りが、剣玉で黙々と表現されているのですー。
衝撃の新しい世界。
見ているだけでも、結構面白かったですよ(笑

興味ある人は今日までですよー

 


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