ヒロシ君に紹介してもらったパレオのデザインを手がけるHiloさんのお宅へ。
北に走ること1時間、そこには文字通りビーチフロントの素敵な空間があった。Hiloさんは、自分のやって来たことと、目標がしっかり線で繋がっている素敵な女性。作家として、作品を作るだけでなく、ちゃんと環境を作っている姿に勇気をもらった。
何かコラボレートはできないだろうか?
夕方、ロスの小中学校時代の仲間と23年ぶりの再会を果たす。
人間の五感は不思議である。声を聞き、そのたたずまいに触れた瞬間、細胞の中に隠れていた昔の感覚がみるみる内に蘇ってくる。肉体はおっさんになった男達3人だが(笑)、感覚としてはまるでタイムマシンに乗ったかの様な錯覚に陥る。
人との出逢いは、初対面のそれだけではない。再会もこれまた新鮮な出逢いなのだ。
未来と過去を大きく行き来した一日。
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