今日は、高校時代の友人ぽっちゃん夫妻が遊びに来てくれた。8年ぶりの再会。再会した途端に高校時代にタイムスリップしてしまった。一瞬どこにいるのか忘れるくらい(笑)懐かしかったな〜。人の再会とは不思議なもので、しばらく会っていなくても一度会えばそこからもう一度ストーリーが始まる。8年間顔を合わせていなくても、再び会えば20数年以来の付き合いとなる訳だ。だからこそ、少しの時間でも仲間とは再会を繰り返した方が良い。ハワイに来てそんな事を学んだ。
12月のハワイはゲストラッシュだ。Facebookを通じて、世界中の動向が把握できるようになったソーシャルインフラが整備されたことに感謝。この後も知っているだけで、知人が3組ハワイ入りする。久しぶりの再会は実に楽しい。
やっと仕事も落ち着いてきて海に入れるようになったのに、今度は海のコンディションがマッチしてくれない。ここ最近強風が続き、沖は大荒れだ。サイズも大きくカレントが強い。完全なるエキスパートコンディションだ。まあ、こればかりはしょうがない。自然相手にぼやいても仕方がない。でも、はやく体に潤いを取り戻したいものだ・・・。
とある(今はまだ明かせないプロジェクト)を通じて、昔大好きだった本の事を思い出す。何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす (新潮文庫)と言う本。サラリーマンを退職して、無人島を購入、そこの村人達と過ごすノンフィクション。これを読んだ時はハンマーで頭を殴られた様な衝撃を受けたのを覚えている。この本に出会ったことで、僕はいつか「島に住む」と自分の中で決めてしまっていた訳だ。この先、どう人生が流れていくかは分からないけれど、まずはたどり着くべくしてたどり着いたのだろう。
ハワイの現地校の小学校は今日でお休み。キッズたちは明日から長い冬休みに入る。街はすっかりクリスマスホリデームードだ。普通にサンタクロースの帽子やトナカイのカチューシャをしている人たちをしょっちゅう目にする。さて、明日から持て余しキッズの体力をどうやって消耗しようか?(笑)
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