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川北義則の「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」

川北義則の「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」を読む。 気になったフレーズは以下の通り。 ・40代になっても「もう年だ」などとは考えず、むしろ十歳差し引いた年齢のつもりで生きてみよう。そうすれば十年分の人生の貯金...
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東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」

東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」を読む。 本屋賞第1位を獲得し、櫻井翔と北川景子主演でドラマ化もされた作品。 ・6話による構成。(分かり易くパターン化されている) ・主人公は三人。 ・宝生麗子:警視庁国立署の新米刑...
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リリーフランキーの「美女と野球」

リリーフランキーの「美女と野球」を読む。 日本から遊びにきてくれたトモさんセレクションの一冊。 秀逸なネーミングに期待しながらページをめくる。 リリーフランキーさんとは、セパ交流戦のウェブコンテンツをプロデュースした時...
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あさのあつこの「The MANZAI〈2〉」

日本からお土産で買ってきてもらった、あさのあつこの「The MANZAI〈2〉」を読む。 あさのあつこの「The MANZAI〈1〉」の続編。 1巻目も感じたのだけどこの作品は、中学生くらいの子どもに読ませたい作品だ。 ...
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恩田陸の「黒と茶の幻想」

恩田陸の「黒と茶の幻想」を読む。 恩田陸の「ネバーランド」大人版、といった印象。 ・学生時代の友人(利枝子、節子、彰彦、蒔生)が、30歳後半になり、Y島(屋久島)へ小旅行へでかける。 ・上下巻は、4部に分か...
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ひろさちやの「しあわせになる禅」

先日アイナハイナの図書館で借りて来た一冊。 ひろさちやの「しあわせになる禅 」を読む。 気になったフレーズは以下の通り。 ・禅とは何か?禅は、自由の精神を鼓舞する教えです。 ・1.莫妄想(まくもうぞう...
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福井晴敏の「平成関東大震災」

今手がけているブランディング案件の勉強のために、福井晴敏の「平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった」を読む。 本書は2006年の作品。この後に起こる東北大震災を彷彿とさせる描写が随所にあり。 リア...
Hawaii 関連 - HAWAII GUESTS

ハワイゲストその31

茅ヶ崎から大野ファミリーが来てくれました。 ともさんが沢山の本を持って来くれた!嬉しい♬ Hawaii Guests
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英語でバガボンド

ハワイカイのアイナハイナの図書館に、英訳された井上雄彦の「バガボンド」を発見。 思わず大人借り〜(笑)
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北野武の「余生」

だいぶ古い本なのだけど、北野武の「余生」を読む。 もう6、7年前になるのだけど、僕は意識のないまま階段を真っ逆さまに落ち、右顔面を陥没した。当時、僕は過労だったのだと思う。仲間と作ってきた会社を潰すか否かのプレッシャーに常に晒...
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2013年版「業界地図」

2013年版「業界地図」を読む。 どうやら2011年後半から2012年前半くらいのデータを元に、本書2013年版が作られている模様。そのため、最終的な詳細情報はウェブでリサーチした方が的確ではあるものの、業界全体の縮図や方向性...
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山田眞の「ディズニーランド流心理学 人とお金が集まるからくり」

山田眞の「ディズニーランド流心理学 人とお金が集まるからくり」を読む。 新たに作る施設のブランディングの為に再読。 今回、参考になりそう&気になったポイントは以下の通り。 ・異質環境(感動的な別世界体験が味わえる空...
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池澤夏樹の「クジラが見る夢」

池澤夏樹の「クジラが見る夢 」を読む。 池澤夏樹の「カイマナヒラの家」は、僕の中のバイブルの一つ。本「クジラが見る夢 」は、ジャック・マイヨールと過ごした日々を綴ったエッセーなのだけど、同じ空気感が伝わってくる。水中写真は高砂...
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佐藤可士和の「クリエイティブシンキング」

佐藤可士和の「クリエイティブシンキング」を読み返す。 これから大きなプロジェクトがはじまるので、ヒントになりそうなことはドンドン引き出しにしまっておかなくてはならない。企画書を作っていない時間は、こうしてピンときた言葉を記して...
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池上彰の「知らないと恥をかく世界の大問題3」

池上彰の「知らないと恥をかく世界の大問題3」を読む。 他の池上彰シリーズ同様、これまた大変勉強になりました。ありがとうございました。 ・かつては、ユダヤ教徒もイスラム教徒も、比較的平和に暮らしていました。激しく対...
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田口ランディの「アルカナシカ」

田口ランディの「アルカナシカ 人はなぜ見えないものを見るのか」を読む。 田口ランディの「コンセント」、「アンテナ」、「モザイク」のディープな世界を求めて手にした本。しかしながら、本作は、期待していたものと全く異なって...
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佳川奈未の「恋とお金と夢に効く!幸せな奇跡を起こす本」

佳川奈未の「恋とお金と夢に効く!幸せな奇跡を起こす本』を読む。 全体的には少々ガーリーな印象があるものの、具体的にイメージする必要性を再認識できてなかなか良かった。気になったフレーズは以下の通り。 ・物事がストッ...
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千田琢哉の「ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉」

千田琢哉の「ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉」を読む。 15のテーマで分類され(例えば、仕事、恋愛、お金、決断など)、合計101の言葉とその紐解きの解説からなる構成。 シンプルではるものの、ピンときた言葉が結構あった。...
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リチャードバックの「かもめのジョナサン」

リチャード・バックの「かもめのジョナサン」 (新潮文庫 ハ 9-1)を読む。 「かもめのジョナサン」は、今まで英語で読んできたのだけど、どうしても日本語で読み返したくなって取り寄せた。 手にして初めて知ったのだけど、日本...
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浅見帆帆子の「あなたは絶対!運がいい」

浅見帆帆子の「あなたは絶対!運がいい」を読む。 既に色々な書物の中で取り上げられて来た切り口ではあるものの、著者が若干24歳でこれを書き上げていることに驚きを感じる。これが6年前の本なので著者は現在30歳。いまどうなっているの...
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