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池上彰の「宗教がわかれば世界が見える」

池上彰の「宗教がわかれば世界が見える」 (文春新書)を読む。 ・宗教で読み解く「日本と世界のこれから」が書籍の1/4 ・残りはインタビュー形式(仏教がわかる①②、キリスト教がわかる、神道がわかる、イスラム教がわかる、宗教...
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石田衣良の「4TEEN」

石田衣良の「4TEEN 」(新潮文庫)を読む。 これ、直木賞受賞作品だったんですね。知らなかった。 最初の話「びっくりプレゼント」が、かなりインパクトがあったからこそなのだけど、なんとなく全8話の構成がチグハグな印象を受...
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石田衣良の「リバース」

石田衣良の「REVERSE リバース」を読む。 現代版「俺があいつであいつが俺で」に「ロミオとジュリエット」をかけ算するけど、結局ハッピーエンドに終わる、そんな感じ(笑) 構成は複雑な様で紐解いてみると意外と単純。初版は...
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池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題 4」

最近ハマっている池上彰の解説シリーズ、池上彰の「知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑」 角川SSC新書を読む。 これまた、目から鱗の一冊。 未だかつて、これほど分かり易く世界の動向を一気に解説してく...
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石田衣良の「チッチと子」

石田衣良の「チッチと子」 (新潮文庫)を読む。 父の日を意識していた訳ではないのだけど、たまたま日本出張時に手にした本。 もともと石田衣良の作品は好きなのだけど、この「チッチと子」は真骨頂だと思った。 石田衣良作品...
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池上彰の「お金の学校」

「知らないと損する 池上彰のお金の学校」 (朝日新書)を読む。 これまた、とっても勉強になった本。 銀行の役割や金利、税金などなど、これらのそもそもの役割やこれに至るまでの歴史を解説している。学校の教科書がこういう説明の...
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池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題」

日本出張中に購入した、池上彰の「知らないと恥をかく世界の大問題 」(角川SSC新書)を読む。 池上彰さんのシリーズは本当に分かり易いくてビックリ。文章のリズムは勿論のこと、難しい問題を丁寧に説明しながら、ところどころに一石を投...
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稼ぐ力を養うお金の教え

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村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

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森淳一の「Laundry」

森淳一の「Laundry」を読む。 心の病んだ者と、障害を持つが汚れを知らない者の出会いにおける心境の変化を描く。 洗い流せない過去のメタファーとしてのランドリー。 絶望と救いの手による山場作り。 ジョン・スタインベック...
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マジック・ツリーハウス 24「ダ・ヴィンチ空を飛ぶ」

マジック・ツリーハウス 24「ダ・ヴィンチ空を飛ぶ」を読む 子供に大人気のマジック・ツリーハウスシリーズ。 先日の図書当番でも多くの事もが手にしていた。長男もこれを夢中で読むので、その中から「ダ・ヴィンチ空を飛ぶ」を読んで...
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奥田英朗の「空中ブランコ」を読む

奥田英朗の「空中ブランコ」を読む。 奥田英朗の「イン・ザ・プール」に続く伊良部ドクターシリーズの2作目。 「ララピポ」や「サウスバウンド」も好きだけど、個人的にはこの伊良部のキャラクターが強烈で好きだ。 映画では、確か...
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司馬遼太郎の「竜馬がゆく」

先日の図書係の戦利品、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」(文春文庫)を読み返すこと3回目。 一時幕末にはまり幕末の志士にまつわる書籍を読み漁った時期があったのだけど、結局これに戻ってしまう。 やっぱり面白い。司馬遼太郎の描き方もやっぱり...
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植村花菜の「トイレの神様」を読み聴く

先日の図書係の戦利品として、借りて来た1冊、植村 花菜の「トイレの神様」を読む。 植村花菜の「トイレの神様」の歌は有名だけど、本はまだ読んでいなかったので興味津々でページを開く。読み進めるうちに、「何だ歌のプロモーションの一環...
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沢木耕太郎の「深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール」

沢木耕太郎の「深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール」 (新潮文庫)を読む。 2巻目は、マレー半島とシンガポール。 ペナンでは娼婦の舘に宿泊し、女やヒモ達と仲良くなっていく。旅をするにつれ、色々なモノから自由になって行く...
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沢木耕太郎の「深夜特急〈1〉香港・マカオ」

沢木耕太郎の「深夜特急〈1〉香港・マカオ」 (新潮文庫)を読みなおす。 学生時代、触発されて世界一周の旅に出かけることになったきっかけを作ってくれたバイバルの一冊。これを真似てスタートは香港に定めた。(確か宿も同じ様なところに...
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川島蓉子の「ブランドのデザイン」

川島蓉子の「ブランドのデザイン」を読む 仕事でちょうど大きなブランディングのプロジェクトに関わっているので、再び読みなおした本。 多少、本書籍で取り上げているブランドに偏りがあるこで(一つずつ掘り下げるからしょうがないのだけ...
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岩波貴士の「人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵」

岩波貴士の「人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵」 (青春文庫)を読む。 いかにも怪しい表紙が目に留まり手にした本。装丁とは裏腹に、多ジャンルにおいて人間の行動心理に基づいた分析がしっかりされている本だった。 特に...
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あさのあつこの「The MANZAI〈1〉」

あさのあつこの「The MANZAI〈1〉 (ポプラ文庫ピュアフル)」を読む。 交通事故で父と姉を亡くした主人公の瀬田(中学生)。転向先の学校で次期サッカー部のキャプテン(学校でも人気者の)秋本に漫才コンビを組まないかと誘われ...
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松尾スズキの「スズキが覗いた芸能界」

松尾スズキの「スズキが覗いた芸能界」を読む。 日々企画制作に追われている頭をクールダウンする為に手にした本。 改めて、松尾スズキさんのポジショニング(セルフプロデュース)能力は高いなーと。 本書の中で、俺は宮藤官九郎に...
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